おにわ通信 バックナンバー
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2021/11/18(木) 06:30 | 【事例】英語教育 |
伝えたい気持ちがあるからこそ。
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【明日】誕生会+人形劇
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おはようございます。
ゆうた先生です。
おにわ通信をお送りします。
高階幼稚園の「英語教育」の
事例をお話ししますね。
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【登場人物】
・Sくん(満3歳児)
・Yちゃん(4歳児)
【状況】
Sくんが降園するのを
Yちゃんが見送っている。
【ようす】
Yちゃん、にこにこしながら
Y「Sくん!ぐっもーにん!」
言われたSくん、にこにこ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
…短いですがこれだけ。
Yちゃんは、帰るSくんに
「おはよう」と言ったわけです。
どう思いますか?
「英語教育」に熱心な人なら
間違っとことを言っている。
「Good-bye」に訂正しなければ。
と考えるでしょうか。
私達の考えることは、その反対。
具体的には、何も言いませんでした。
そもそも「言葉」って何でしょう。
科学的な「正しい情報」を
伝えるモノではありますが、
「気持ち」を表すのにも使います。
Yちゃん達は「正しい情報」を
交換したかったのでしょうか?
違いますよね。
「気持ち」をやり取り
したかったんですよね。
この事例に限らず、幼児の言葉は
【正しさ】よりも
【嬉しさ】が大切。
生活が【正しさ】重視に
なっていたら黄色信号。
園選びのポイントでもあるので、
よく注意して見学してくださいね。
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